菅野莉央の子役時代から有名作品に出演！代表作をまとめてみた！

現在、毎週火曜日TBS系テレビドラマ「まどか26才、研修医やってます！」が絶賛放送されています。

第6話にて救命医役としてゲスト出演した、女優の菅野莉央さんは子役時代からドラマや映画で活躍されています。

今回は、菅野莉央さんの子役時代の活動や代表作をまとめてみました。

菅野莉央は子役時代からドラマや映画で活躍していた！

芸能デビューは2歳から！！

菅野莉央さんは、なんと2歳でセントラルグループ・セントラル子供タレントに入所。

きっかけは、母親の「雑誌に載ったら記念になる」という軽い気持ちから、芸能事務所に応募したことでした。

事務所の同期には、神木隆之介さんも所属しており、さらに同年齢です。

菅野莉央さんがドラマデビューしたのは、1997年のTBS系「校長が変われば学校も変わる」で、この頃から本格的に女優としてのキャリアをスタートさせました。

菅野莉央の子役時代の代表作まとめ

そんな、幼少期から芸能界でご活躍されている菅野莉央さんの子役時代の代表作をまとめてみました。

映画「仄暗い水の底から」（2002年）

あらすじ

夫との離婚調停中の松原淑美（黒木瞳）は、娘・郁子を連れてマンションの一室で新しい生活をはじめる。だが、神経質な彼女は天井のシミや上階の物音が気になりはじめる。そんな中、郁子が奇妙な行動をとるようになり……。
https://www.cinematoday.jp/movie/T0000767

黒木瞳さんが演じる母親の娘役で出演。

映画内では、かなりストーリーに関わってくる役でした。

この時の演技が高く評価され、その後女優としての活動の足掛かりとなりました。

映画「ジョゼと虎と魚たち」（2003年）

あらすじ

大学生の恒夫（妻夫木聡）は、ある朝祖母（新屋英子）の引く乳母車に乗った脚の不自由な少女、ジョゼ（池脇千鶴）と出会う。彼はその不思議な存在感を放つ少女に惹かれ、度々彼女の家を訪れるようになる。
https://www.cinematoday.jp/movie/T0001660

こちらの作品では、幼少期の”ジョゼ”として出演。

関西弁のセリフでも見事な演技をされていました。

映画「いちばんきれいな水」2006年

あらすじ

8歳の頃から11年間眠り続け突然目を覚ました姉と、12歳の妹が過ごす奇跡の3日間を描いた感動作。古屋兎丸の同名コミックを原作に、これまでサザンオールスターズや大塚愛ら多数の人気アーティストのミュージック・ビデオを手掛けてきたウスイヒロシが初メガホンを取った。8歳の心を持つ無邪気な姉を、映画初主演の加藤ローサが、姉に振り回されながらも成長していく妹を「仄暗い水の底から」の菅野莉央がいきいきと演じる。

https://eiga.com/movie/33679/

加藤ローサさんが演じる”谷村愛”の妹”夏美”の役で出演。

この頃から、撮影現場が楽しいという気持ちを持たれていたそうで女優を続ける決心も着いたのだそうです。

当時小学6年生で、年齢的にも子役事務所には居られなくなる頃でした。

その後、中学生になった年から、現事務所のアミューズへ所属することになったのだそうです。

まとめ

近年では、大河ドラマ「光る君へ」への出演など、女優として大活躍の菅野莉央さん。

幼少期から俳優としてのキャリアをスタートさせ、数多くの有名な作品へ出演されました。

これからも、彼女の映画やドラマでの活躍する姿が見られるのが楽しみですね！