ダニエル・ラドクリフ魔法使いから転職!?ハードな役から変な役までやっていた!!

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2025年1月31日の金曜ロードショー(日テレ)にて「ハリーポッターと死の秘宝PART2」が放映されます。

2011年に公開された、ハリーポッターシリーズの完結編であり、ダニエル・ラドクリフは最後のハリーポッターとしての役目に幕を閉じました

しかし、ダニエル・ラドクリフは俳優としての新境地を開拓すべく、そのキャリアに甘んじることなく様々な映画やドラマでそれまでの丸眼鏡魔法使いのイメージを払拭するほどの演技と肉体を披露されています。

この記事では、ハリーポッターシリーズ完結後からのダニエル・ラドクリフの演じた様々な役を紹介していきます。

目次

魔法使いから転職!?もはや、ハリーポッターの面影なし!!

ここからは、ダニエル・ラドクリフが出演した様々な映画やドラマを紹介しつつ、その中でも特に変わった役を紹介していきます。

・ガンズ・アキンボ(2019)
・スイス・アーミー・マン(2016)

両手が拳銃に!?2丁拳銃男のバイオレンスアクション!!

ガンズ・アキンボ(2019)

https://eiga.com/movie/88346/

マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)は、SNSへ”クソリプ”を書き込むことが唯一の楽しみな、ゲーム会社の冴えないプログラマー。

ある日、殺し合いを生配信する「スキズム」でもクソリプをすることに勤しんでいた彼は、突如闇の組織に襲撃されてしまいます!!

目を覚ますと、なんとマイルズの両手にはボルトで固定された拳銃が!!

さらに、彼女のノヴァ(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)が闇の組織に捕まり人質にされる事態に!!

彼女を助けるためには、デスゲーム「スキズム」へ参加し、最凶の殺し屋ニックス(サマラ・ウィーヴィング)との戦いに勝利を目指していきます。

注目すべきなのは、両手に拳銃が固定されたままなので日常生活も困難なところです。

食事、トイレ、スマホの操作、扉の開閉などすべて、2丁拳銃のまま行わないといけません。

それをひとつずつクリアしていくマイルズの様は、必死なのにどこかコミカルで笑いを誘ってきます。

殺し合いのデスゲームと言うこともあり、もちろん過激な戦闘シーンなどハードなアクションもありますが、ハリーポッター時代からのアクションの素養のおかげで何とかこなしていくラドクリフのポテンシャルに目を見張るばかりです!!

”杖”から”2丁拳銃”に持ち替えたダニエル・ラドクリフのハードなアクションが見られる「ガンズ・アキンボ

コメディ要素ありのバイオレンスアクションが好きな方におすすめな1本です。

まさかの死体役!?最高のサバイバルハートフルムービー!!

スイス・アーミー・マン(2016)

https://eiga.com/movie/86255/

あらすじ

無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)。

いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにその時、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。

ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。

まさかと思ったが、その力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだす。

ハンクは意を決し、その死体にまたがるとジェットスキーのように発進!様々な便利機能を持つ死体の名前はメニー。

苦境の中、死んだような人生を送ってきたハンクに対し、メニーは自分の記憶を失くし、生きる喜びを知らない。

「生きること」に欠けた者同士、力を合わせることを約束する。果たして2人は無事に、大切な人がいる故郷に帰ることができるのか──!?
https://sam-movie.jp/

驚きなのは、頭がおかしいとしか言いようのない設定やビジュアルではないでしょうか!?

この映画の中で、ラドクリフはメニ―という死体を演じています。

死体を演じるといっても、ただ動かずじっとしているだけの死んだ人間の演技ではなく、主人公ハンクに無人島で生き残るための”便利な道具”として扱われる役を演じています。

メニ―の便利機能には、研ぎ澄まされた歯による髭剃りとしての機能や体内に水分を溜めておけるため水筒やシャワーに使われたり腐敗したガスの放出を利用してジェットスキーとして乗られたりと多岐にわたります。

なんといっても、ハンクに道具として使われる死体役を見事にこなしているラドクリフの奇怪な演技には、目が離せないことでしょう。

こんなぶっ飛んだ設定でありながら、ハンクとメニ―の友情から来るハートフルな作品となっているので不思議でしょうがない感じですね。

まとめ

現在ではすっかりグリフィンドールの丸眼鏡魔法使いの面影もなく、精力的にいろんな役をこなしているダニエル・ラドクリフ。

ミラクル・ワーカーズ シーズン4(2023)の最終話では筋肉モリモリマッチョマンな彼を見ることもできます。

もうなんか、魔法使いからウォリアーか何かに転職したとしか思えないですね(笑)

これから彼がどんな役を演じていくのか楽しみですね!

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